京都 錦のお漬物
創業  昭和五年
京都のおいしい漬け物は錦の桝

京都 錦のお漬物

創業 昭和五年

農林大臣賞受賞
千枚漬
京都上賀茂特産
すぐき
さわやかな風味の京漬物
しば漬としそ漬
創業以来の伝統の逸品
奈良漬
「煎酒」を用いた創作漬物
錦 若冲漬
旬の素材を新鮮な樽出しで
浅漬(要冷蔵品)
しょうゆ漬・味噌漬・酢漬
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営業日カレンダー

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※水曜は受注不可(発送は行います)
※年末年始はお休みをいただきます
京都のおいしい漬け物は錦の桝

社団法人京都府食品産業協会が認定する京ブランド食品は、山紫水明の豊かな自然と1200年の歴史に培われた京都の地で、職人たちが素材のもち味を生かし、使う水から道具まで、すみずみまで心を配り、丹精こめてつくった「ほんまもん」の味です。

錦 若冲漬(すぐき菜)

錦市場の危機を命懸けで救った、中興の祖である伊藤若冲生誕300年に感謝と敬意を表し、開発した創作漬物です。

1716年青物問屋の長男に生まれ、家督を弟に譲ってからは、絵画に没頭していましたが、1771年、55歳の時、ライバルの五条問屋街の策謀により、高倉の青物立売市場が営業停止に陥りました。
町年寄であった若冲は、地元の問屋だけでなく、出入りの仲買人や壬生・九条の生産者を巻き込み、錦存続の声を上げさせ、奉行所に粘り強く交渉し、冥加金を支払うことで1774年に営業再開が許可されました。
当時はお上に異議を唱えることは、認められても死罪という風潮がありました。江戸の評定所へ訴える覚悟があったようです。
この間、作品は残っておらず、絵筆を折っていたかもしれません。

「奇想の絵師」若冲の生きた江戸中期に思いを馳せ、伝統野菜を日本古来の調味料「煎酒」(純米酒にしそ漬梅干・鰹節・昆布を加えて煮詰めたもの)を用い、野菜本来の持ち味を最大限に引き出し、現代風にアレンジしました。

伝統京漬物「すぐき菜」を刻み、胡瓜の醤油漬を加えました。まろやかな酸味と歯ごたえをご賞味ください。

洗わずにそのまま召し上がりいただけます。

直射日光、高温多湿を避け保存下さい。開封後は冷蔵庫に保管し、早くお召し上がり下さい。

販売時期通年
内容量60g
賞味期限製造日より60日
保存方法常温
配送方法常温便
アレルゲン大豆・小麦

378円

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